奇橋猿橋と愛橋作業

 「猿橋について」

 猿橋は、岩国の錦帯橋、木曽の桟橋とともに日本三奇橋のひとつとされています。何が奇橋なのかといえば、橋脚を使っていない珍しい肘木けた式橋であることです。長さ31m、幅5.5mのさして大きくない木橋ですが谷が31mと深く、橋脚がたてられないため、両岸から4層にせり出したはね木を設け、それを支点として木のけたを掛け渡しています。創建の時代は不明ですが、安永6年(1777年)の文書に記事があり、200年以上前からすでに現在の形で存在していたと見られています。
 伝説によれば、奈良時代、百済の造園し芝耆麻呂が桂川渓谷の野猿が藤づるを利用して対岸に往来する谷渡りにヒントを得て設計架橋したという話もあります。

 

 「愛橋作業」

1 目 的  地域の文化財を清掃することにより
        「奉仕の心」
        「郷土を愛する心」
        「学級・学年の団結力」
        を育てる。
2 実施日  各学期に3回程度
3 方 法  @学年ごとに行う。
        A範囲は猿橋及びその周辺を行う。
        B授業終了後、約30分程かけて行う。
4 内 容  ・橋,周辺の掃き
        ・橋の欄干の乾拭き
        ・ゴミ拾い
        ・トイレ掃除